マーガレット メイキング・オブ・種(其ノ八)

次は、設定と絵について。


種 四捨五入3回戦 設定/絵

設定:
種[子]は、戦いの後、
吸収したエネルギィを新たな種を残すために遣わず、
自身の中に生命エネルギィそのものとして遺すことにした。
抱えきれなかった生命エネルギィは、芽として外部に保存した。


嗚呼、私は一体何者なのか!
其の答えは何人も知ることはない、当然自身さえも。
種に残された道は唯一つ。勝ち続けることだけだ。
追加ボーナス{防御力(+1)、素早さ(+1)、剣(+3:回復剣1,加速剣,加熱剣)}


オーナー :クウシキ

設定について

設定の前半部は、
絵からの後付けです。
かなり無理矢理です。


戦闘後に新しく種を残す、っていう設定を
自ら壊している形になりますからね。
しかし、絵が先行している以上、
設定は捻じ曲げられる必要がありました。


そこまで絵にこだわるのか、と思われるかもしれませんが、
これは4回戦の種の絵を見てもらえれば納得してもらえるかと思います(多分)。


後半部も、4回戦の種の設定に向けての文です。
勝ち続けることしか、種は種自身を知ることは出来ません。


それが、私が種に与えた設定なので。

絵について

絵は、メイキング・オブ・種(其ノ六)でも記述したとおり、
種[子]を登録する前に登録した剣師の絵をそのまま使っています。
(ちなみに、そのときの名前も種[芽]でした)


種[芽]の絵を見ていると、
何かに見えてきませんか? きませんかねぇ。


どちらにせよ、
4回戦の種の姿を見れば、
僕の言いたかったことも伝わるかもしれません。