TCG of the week 第14回

締め切りを過ぎたのでキャラ公開。

名前  :シキ&クウシキ
オーナー:クウシキ


体力  :3
神経反射:7
知性  :3


破邪:地剣地剣地剣地
破魔:火地火地火地火
破戒:剣火剣火剣火剣


スキル:
顕現〔ビジョナイズ〕《白》
粉塵〔ストロベリーチップス〕《火地》
東方不敗マケテラレネーション〕《地剣》
報復〔アベンジャー〕《地》
斬撃〔スラッシュ〕《剣》
咲火〔レッドフラワー〕《火》


プラン1:
 粉塵は、
 「相手の未使用の火パネルの数が0である場合」、
 出来る限り重ねて使用する。
プラン2:
 東方不敗は、
 レベル2スキルにのみトリガーする。
プラン3:
 報復は、条件Cを満たす限り重ねて使用する;
 条件C:
  「報復を使うことでダメージを1点以上軽減できる」または
  「相手の未使用の剣パネル数が0である」
プラン4:
 顕現は、
 「自分の偶像がBindされていない」かつ
 「自分の偶像のHPが0でない」かつ
 「『自分が先制』または
  『相手が攻撃スキルを使用した」または
  『相手が、〔自分が使用した顕現以外のスキル〕にトリガーした反撃スキルを使用した』」
 ときにのみ、使用する。
プラン5:
 スキルパターンは、
 「相手が報復・粉塵・東方不敗のいずれも構えていない」
 ならば、破戒を使用する。
プラン6:
 スキルパターンは、
 「破邪と破魔の内、相手のスキルパターンに含まれるパネルと一致するパネルが多い方」
 を使用する。


設定:
「ついにマスタが参戦しました。誰得」
「だってさー、俺にとっての偶像って正にシキだから、じゃあ本体は誰、ってことになると、俺しかいないじゃん」
「ははっ」乾いた笑いでマスタを嘲る。


「それで、マスタはどうやって戦うのですか。私〔偶像〕のHPが0になってしまったら。マスタは剣も魔法も扱えませんよね?」
「使えるよ」
「ホントに?」
「嗚呼。前にも言っただろ。お前は俺と同一存在だ。見るアングルが違うだけだと。お前に使えて俺に使えないわけがない」
「その発言、各所で大きな誤解と反響を呼びそうですね」
「『見るアングル』の意味が、だな。現実世界の『x・y・z・t』の次元に縛られている者には分かるまい。全ては観測可能性だ。現実世界ですら、物体や現象は見るアングルを変えると全く別のものに見えるんだ。【向こう側】にいる俺が、違う姿で違う思考で違う口調で違う性別で違う利き手で在ることに、なんら矛盾はなかろう。其れに気付くものは少ないが」
「うわー、流石に無理ありません? っていうか台詞長い」

今回は典型的なカウンタキャラです。
二値化や御母星、吸収や霧の防壁に弱いです。(弱点多いな)


うーん、今回も勝てなさそうだ(笑)。