『哲学的な何か、あと数学とか』飲茶

2009/01/22の記事の『哲学的な何か、あと科学とか』の続編。
とはいえ、内容は完全に独立したもの。


内容としては、フェルマーの最終定理を巡るやりとりが主。
「あと数学とか」と書名に付いているものの、
数式はほとんど全く出てこない。
「哲学的な何か」もあんまりない。


面白い本なんだけど、
あまりに"ドラマ"染みていて、
本質にあまり食い込んでいないのが残念。
(確かに、数式展開されても、僕は多分理解できないだろうけど)